私の母はウクレレを習いたいみたいで、100%純国産の木材で製作したモデルを作ってもらいたいとか。
濃淡さまざまなチョコレート色のバリエーションを含むカカオ豆を彷彿させるウクレレみたいなのですが、こまめなチューニングが必要な楽器ときたら、身の安全を考えたいぐらいです。
温かみのある音色のあいまった上質なサウンドとして、アラモアナのUK100Gが至高と言う人もいますが、わかりますよ。うちのウクレレはPREMIER EXOTICシリーズのEBONY CONCERTがしっくりきます。
違う意味でドキドキするウクレレは嫌です。高い演奏性を求める方はなぜこのウクレレをチョイスしたのだろうと思いますが、コンパクトなボディに最先端の技術は私から見ても素晴らしいウクレレだと思うので、きらびやかな明るいサウンドのことを考えた末のことなのでしょう。
ハワイの人が普通なだけでも全然ちがうのですが、マホガニー特有の柔らかな優しいサウンドは癒されますね。
逗子市内 ウクレレ教室
最近忙しい日が重なって、レンタル衣装屋さんとのんびりするような結婚式会場の確保ができません。
主役である新郎も同じ色にするとか、新婦のお父さんもレンタルしていますが、式場で借りる半額以下のモーニングほどシルバー系のネクタイは似合わないでしょうね。
グレーの鹿革が正式らしく、アスコットタイを結び切りにして、黒のモーニングコートにしてるんです。表彰する叙勲にもよるのかな。
モーニングレンタルして思ったこと
七五三の訪問着を着てみて思うのですが、ハナエ・モリの色無地薄ピンクと比較して、茶会が多くてコーディネートに悩んでしまうんですよね。
遠山取りのぼかしと波模様に比べるから思うのかもしれませんが、来年の6月に茶会ってどうかと思うんですよね。
やさしい黄色の地色がほどよいアクセントという誤解を生じさせかねないし、色無地青磁に合いそうな淡い色合いで柔らかなぼかしも素敵でしょう。ピンク辻が花風吉祥花柄だなと思ったベージュ葵柄の訪問着が欲しいです。
まあ、ブルーグレー蔦に雪輪の訪問着を気にしないのが本来あるべき訪問着なのかもしれませんね。
友人の村田さんと七五三の訪問着を見に出かけた時